整体院ばんくう開業の想い/理学療法士として15年の経験から伝えたい「痛みの予防」と「本当の健康」
- 克嘉 赤澤
- 8月6日
- 読了時間: 2分
更新日:8月27日
こんにちは。
山梨県甲府市にある「整体院ばんくう」の赤澤克嘉(あかざわかつよし)です。この度、私の想いや整体院を開業した経緯について、初めてのブログとして書かせていただきます。

■開業のきっかけ「万里一空」の想いを胸に
整体院ばんくうの「ばんくう」は「万里一空」という言葉から名付けました。
どになに長い道のりでも目指すものは一つ。
15年間、理学療法士として病院で多くの患者様と向き合ってきた中で感じたのは「本当に大切なのは、痛みが出てから治すのではなく、痛みが出ない身体を作ること」だということでした。

■理学療法士として15年、感じた「予防の大切さ」
私はこれまで、回復期病院で脳梗塞や整形外科のリハビリ、そして在宅復帰を目指す患者様のリハビリに携わってきました。
日常生活での動作や癖、筋力のアンバランス、姿勢の崩れが原因で、痛みやしびれ、慢性症状が繰り返されるケースを数多く見てきました。
その中で強く感じたのは、「もっと早く身体の変化に気づいていれば、あんなに辛い思いをしなくて済んだのに」という後悔の声。
だからこそ、整体という形で地域の方に早期から関り、予防・根本改善に向けたサポートをしたいと思い、整体院ばんくうを開業しました。
■「対話」と「検査」を大切にする整体
当院では、まずお話を丁寧に伺うこと(カウンセリング)と姿勢・動作・筋肉・関節・神経の状態を細かくチェックする検査をとても重視しています。
単に「揉む」だけではなく、原因を突き止めながら神経・関節・筋肉の3方向からアプローチを行うのが私のスタイルです。加えて、内臓調節など東洋医学についても学んでいるので多角的な視点から見ることができることが当院の強みです。
さらに、自宅でできるホームケアやストレッチ、生活動作の改善アドバイスまで丁寧にお伝えしています。
■「親身に向き合う」ことが、ばんくうの整体です。
お客様の症状は一人一人異なります。
同じ腰痛でも、原因や生活習慣、身体の癖は十人十色。
だからこそ、私は「あなたに合った整体」を大切にしています。
「なんとなくよくなった気がする」ではなく、しっかり原因に向き合い、納得しながら改善していく。そんな整体を目指していますので、あなたにも体験していただけたらと思います。
■最後に
整体院ばんくうは、ただ施術をするだけの場所ではありません。
健康な身体で人生をより豊かにしていただくためのパートナーでありたいと想っています。
どんな小さなお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。
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